Pairs（ペアーズ）婚した僕の体験談！マッチングアプリの実情を解説

本記事では、ペアーズで結婚した僕の体験談について話します。マッチングアプリ数を増やすためにしたことや初回デート意識した点なども合わせて解説します。

ペアーズ婚した僕ならではの視点でも解説していきますので、マッチングアプリの利用を検討している方はぜひ参考にしてください。

Pairs（ペアーズ）婚した僕（当時23歳）の体験談

ペアーズ婚した僕の体験談を以下の項目にわけて解説していきます。

• 始めたきっかけ
• 利用開始からマッチングまで
• 初回のデート
• 交際開始
• 結婚

順を追って紹介していきますね。

Pairs（ペアーズ）を始めたきっかけ

ペアーズを始めたきっかけは「社会人になり出会いがまったくない」と多少の焦りを覚えたからです。学生のころは「社会人になればより多くの人と関わりを持ち、出会いも広がる」と考えていました。

また「社内恋愛もあるのかな」なんてことも考えていました。しかし、実際は出会いなどまったくなく、職場と自宅を往復する毎日。

その日常に多少の焦りを感じて「いい人がいればな」と軽い気持ちでペアーズへ登録しました。

利用開始からマッチング

初めてマッチングアプリを利用したため、利用開始から数週間はまったくマッチングしませんでした。

そこで、プロフィール写真や基本情報、自己紹介文などを見直し改善。相手のプロフィールに書いてあると嬉しいことを意識して再作成しました。

初回のデート

プロフィールを改善してからは、無事にマッチング数が増えました。気になる相手とマッチングが成立し、メッセージのやり取りがスタート。

やり取りが続き、ある程度信頼関係を築ければ積極的に食事やカフェに誘っていました。

Pairs（ペアーズ）で出会った相手と交際開始

マッチングアプリで知り合った相手とは、数人と交際しました。共通の趣味や興味でつながれるため、話が盛り上がりやすく、仲を深めやすいため交際まで発展しやすいです。

Pairs（ペアーズ）で出会った相手と結婚

ペアーズで出会い、2年ほど交際した後に結婚しました。両親への挨拶や結婚式も無事に終わり、現在も2人で仲良く生活しています。

マッチングアプリでの出会いが一般的になりつつあるとはいえ、まだ抵抗感を持っている方も少なからずいます。そのため「ペアーズ」に限らずマッチングで出会った場合は、馴れ初めを聞かれた際に悩みがちですよね。

友人からの紹介などと「ウソをつく」か、正直に「アプリで〜」とするか。僕の場合は、家族のみならず友人や職場関係にも正直に「アプリで〜」と伝えています。

これからマッチングアプリを利用する方へのアドバイス

ペアーズはもちろん、マッチングアプリで理想的な相手と出会うために大切なのは、以下の3つです。

• プロフィールの完成度を高める
• 積極的なアプローチ
• 自分磨きの継続

マッチングアプリを利用すれば、これまでにはない出会いを引き寄せられます。実際に僕もペアーズを利用しなければ何もつながりのない妻とは絶対に出会っていませんでした。

しかし、マッチングアプリは何となく始めるだけで出会えるほど甘くはありません。出会いを増やすコツを踏まえて利用することで初めて多くの相手と出会えます。

また、マッチングアプリにはそれぞれで利用目的が異なります。目的別のおすすめアプリや出会うためのコツについては「【誕生率45％】彼女作りに最適なマッチングアプリ3選と出会うための5つのコツを解説」で詳しく解説しています。

まとめ｜Pairs（ペアーズ）では実際に結婚や交際が可能

ペアーズは、国内最大級のマッチングアプリで知名度も抜群です。そのため、初めての利用に選ぶ方も多いと思います。

実際に複数人と出会い、結婚までした僕からいうと、初めてのアプリに「ペアーズ」を選ぶことはとてもおすすめです。

「ペアーズ」は、ほかのマッチングアプリよりも会員数が多いため、理想的な相手を見つけやすい点が特徴です。また、利用者が限定されがちな地方でも問題なく利用できます。

さらに、マッチングアプリで出会った夫婦は、離婚率が低い傾向にあります。プロフィールなど、目に見える情報をもとに相手探しを行えるため、理想的な相手の発見や自分との相性を図りやすいことが要因です。

男性はひと月あたり4,000円ほど、女性は無料で始められるため、ぜひ利用して理想的な相手を見つけてください。